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2009-09

与え続けること(愛)の難しさ

こんにちは! アクセスありがとうございます。


恋愛に限らず… 家族や友達に対して、
「与えたことへの報いを求めてはいけない…」とか、
「見返りを望んではならない…」とか…

なぜ?報いや見返りを求めたり
望んだりしない方が良いのか?
今更説明をするまでもなく、
理解されている方が多いと思います。

「これをあげるから、こうして欲しい…」とか、
「これをしたのに、どうして感謝してくれないのか?…」とか、
「これをしたのだから、こうしてくれて当たり前…」とか…

あれこれ報いや見返りを求めたり望んだりすると…
相手と衝突してしまったり、反目し合ったり、
時には「裏切られた!」みたいに感じて、
悲しい想いをしたり、怒りさえ覚えてしまうこともあります。


老子の有名な言葉の中にも…
「与うるは善く仁、言は善く信」 という名言があり、
「人にものを与える際は、仁愛の心を持ち、
 報いを求めてはならない
 言ったことは必ず実行して、
 信(まこと)を尽くさなければならない」

という教え(思想)があります。


でも… だけど… 実際は…
頭や理屈では理解できていても、
その教え(思想)を、常に実践することは、
意外なほど困難だったりします。

普段、何気なく暮らしている生活のほとんどが、
なんらかの代償を払う貨幣経済の中にあり、
商売で利益を得たり、労働で報酬を得たりする中で、
我々の生活が成り立っています。

そんな日常から…
「施しやサービスを受ければ代価を支払うもの」として、
概念が定着し、いつの間にか気付かないうちに、
仕事やビジネスでの関係と、それ以外の関係の
境目を見失いがちなのかも知れません。


相手を思いやり、慕い、慈しみ、見返りを求めない(無償)…
それが 『愛』 という言葉の定義だと思いますが、
最愛の人に対してでさえ、与え続けることは難しく、
無意識のうちに… 報いを求め、見返りを望んでしまいがちです。

「せめて… 感謝の言葉くらい欲しい…」
そう思う気持ちも充分に理解できますし、
悪いことではないとは思いますが、
ヒトツ間違えば、相手の意識や行動をコントロールしようとして、
選択を与えなかったり、束縛や強要
にも繋がります。

恋愛や対人関係などで…
「ままならない関係」や「もどかしい想い」を嘆く前に、
もう一度、頭で理解できているはずの教え(思想)について、
自問自答してみてはいかがでしょうか?

それは、与える側だけに限らず、
無償の好意を受け取る場合にも同じですね。


ご覧戴きありがとうございます。
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プロフィール

煌龍 剛 (こうりゅう つよし)

Author:煌龍 剛 (こうりゅう つよし)
開運占術セラピスト

大阪 北新地 で
占い Bar Hermits
(エルミッツ)を経営

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