★依存と執着
こんにちは! アクセスありがとうございます。
ブログ・タイトルの 「依存と執着」 を、テーマとして扱うのは、
あまりにも範囲が広く、奥が深いことで、
正直言って、私ごときが、簡単には語れない内容かも知れません。
でも、あまり難しく考え過ぎず、至らぬ点があるとしても、
私の知識や言葉で、私なりの見解などを
少しずつ綴れば良いのかも知れません。
私は 「気付きやヒントをご提供する」 をコンセプトに掲げ、
「占い」に拘らず、心理カウンセリングなども学び…
このブログも 「何かのお役に立てれば…」 という想いで、
取り組んでいるつもりです。
ただ、「占師」という立場を、ビジネスとして考えた時、
カウンセリングやセラピーに及ぶ分野に関して、
どれほどの方が興味を持って戴けるか?
あるいは、ぶっちゃげ… どれだけ宣伝になるのか?
「依存と執着」 というテーマに限らず、
日々の内容についても、微妙で複雑な想いもあります。
そんなこんな… つい、色々考えてしまいますが…
これも… 私の思考パターンであり、癖であり、
ひょっとすると、「依存と執着」 に該当するかも知れません。
で… 改めて、それぞれの言葉を、辞書で調べてみると…
『 依存 』
他に頼って存在、または生活すること
類似語= 頼る
『 執着 』
一つのことに心を囚われて、そこから離れられないこと
類似語= 拘る
似てるようで、微妙に異なる感じもしますね。
「依存」は、「依存症」という言葉にもつながり…
WHOの概念では… (私なりに要約)
精神に作用する化学物質の摂取や、
快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返し行った結果、
それらの刺激を求める抑えがたい欲求が生じ、
その刺激を追い求める行動が優位となり、
その刺激がないと不快な精神的・身体的症状を生じる
精神的・身体的・行動的状態のことである… とされ…
「物質への依存…」 ニコチン、摂食障害、薬物、アルコール
「過程への依存…」 ギャンブル、インターネット、携帯電話
「対人・関係への依存…」 共依存、恋愛… などに分類され、
『占い依存』は、「対人・関係への依存…」に入るかな。
一方の 「執着」 については、「依存」のような、
疾病的な概念という捉え方は少ないようで、
一般的に、仏教など(宗教としてではなく)の思想が、
「煩悩」の類に捉えていることの方が多いようです。
上記の「依存症」の分類では、
そのまま、「物質への執着」「過程への執着」
「対人関係・関係への執着」… としても、
当てはまりそうですよね。 やはり、似てるのかも。
今後も、少しでも「依存」や「執着」に気付きを手放し、
自分磨きをして、もっと魅力的になれるような
ヒントをご提供できればと思っています。
ご覧戴きありがとうございます。
ブログ・タイトルの 「依存と執着」 を、テーマとして扱うのは、
あまりにも範囲が広く、奥が深いことで、
正直言って、私ごときが、簡単には語れない内容かも知れません。
でも、あまり難しく考え過ぎず、至らぬ点があるとしても、
私の知識や言葉で、私なりの見解などを
少しずつ綴れば良いのかも知れません。
私は 「気付きやヒントをご提供する」 をコンセプトに掲げ、
「占い」に拘らず、心理カウンセリングなども学び…
このブログも 「何かのお役に立てれば…」 という想いで、
取り組んでいるつもりです。
ただ、「占師」という立場を、ビジネスとして考えた時、
カウンセリングやセラピーに及ぶ分野に関して、
どれほどの方が興味を持って戴けるか?
あるいは、ぶっちゃげ… どれだけ宣伝になるのか?
「依存と執着」 というテーマに限らず、
日々の内容についても、微妙で複雑な想いもあります。
そんなこんな… つい、色々考えてしまいますが…
これも… 私の思考パターンであり、癖であり、
ひょっとすると、「依存と執着」 に該当するかも知れません。
で… 改めて、それぞれの言葉を、辞書で調べてみると…
『 依存 』
他に頼って存在、または生活すること
類似語= 頼る
『 執着 』
一つのことに心を囚われて、そこから離れられないこと
類似語= 拘る
似てるようで、微妙に異なる感じもしますね。
「依存」は、「依存症」という言葉にもつながり…
WHOの概念では… (私なりに要約)
精神に作用する化学物質の摂取や、
快感や高揚感を伴う特定の行為を繰り返し行った結果、
それらの刺激を求める抑えがたい欲求が生じ、
その刺激を追い求める行動が優位となり、
その刺激がないと不快な精神的・身体的症状を生じる
精神的・身体的・行動的状態のことである… とされ…
「物質への依存…」 ニコチン、摂食障害、薬物、アルコール
「過程への依存…」 ギャンブル、インターネット、携帯電話
「対人・関係への依存…」 共依存、恋愛… などに分類され、
『占い依存』は、「対人・関係への依存…」に入るかな。
一方の 「執着」 については、「依存」のような、
疾病的な概念という捉え方は少ないようで、
一般的に、仏教など(宗教としてではなく)の思想が、
「煩悩」の類に捉えていることの方が多いようです。
上記の「依存症」の分類では、
そのまま、「物質への執着」「過程への執着」
「対人関係・関係への執着」… としても、
当てはまりそうですよね。 やはり、似てるのかも。
今後も、少しでも「依存」や「執着」に気付きを手放し、
自分磨きをして、もっと魅力的になれるような
ヒントをご提供できればと思っています。
ご覧戴きありがとうございます。
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